あかい家再生 茅葺の古民家再生
あかい工房の事務所横には、築150年の江戸時代末期の茅葺民家が建ってます。これは我々先祖が代々住み継いできた民家で、私が幼少期を過ごした家でもあります。
しかし、風雪に耐えてきた茅葺も老朽化からくる激しい痛みで住居としては機能しなくなりその姿は年々朽ちていくばかりでした。将来的には「解体」をベースにミニチュアとしての保存や、古材としての再利用なども考えていました。
「再生」か「解体」か最後まで悩み続けましたが、お金では買えない大切なものがあるという私の愛着や思い入れが勝り、私の手で未来へ繋ぐという道を選びました。
そして「再生」という決断はしたものの、想像以上の修繕に材料、人手の不足。再生には苦難の連続ですが、たくさんの励ましやボランティアの方々のに支えられ、現在屋根の葺き替え工事までを完了し、秋にはお披露目の日をを迎えられそうです。
ご協力して頂いた方には、本当に感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。今後は地域のランドマークとして地元自治会へのつどいの場や落語、陶芸教室などの会場として多目的な施設としての再生を予定しています。
こちらでも随時報告していきたいので、今後の茅葺再生にご注目下さい。








